2016-04-20から1日間の記事一覧

無法松の一生

小林信彦は週刊文春連載「本音を申せば」883回で次のように書いている。「みにくい「戦後という時代」をなんとか生きのびて、もう一度、「みにくい時代」に入っているのは残念であり、口惜しくもある。 「仕方がない。若い人に協力して、平和がつづく時代…