日本キリスト教の政治介入体質

 「SEALDs」の幹部の出身高校は、キリスト教愛真高校。 キリスト教矯風会は一貫して、従軍慰安婦問題、外国人参政権推進、移民推進運動を行ってきたし、女性国際戦犯法廷の主体。「戦争と女性への暴力ネットワーク」の設立はキリスト教矯風会。この所在地は朝鮮総連系団体と同一住所。  ずっこけるのは、このキリスト教矯風会、政治運動にのめり込むきっかけは、アメリカの女性キリスト教禁酒連合の支部発足。アメリカかぶれと純血純真への狂信がある。挺身隊問題協議会に千田夏光の本を送りつけたのも、矯風会。  国際金融資本という壮大な視野も結構だが、大衆の純真、純心、善良につけ込んで日本解体に誘導する勢力の跳梁跋扈にも注意が必要。