止まらないプーチンの政敵暗殺命令

www.newsweekjapan.jp日本、アメリカで、野党の政治家や反体制ジャーナリストが独裁政権の手によって暗殺される、政治犯収容所に逮捕収監される、公開処刑されると言うことがあるだろうか。

 

北朝鮮、中国、ロシアでは、現在ほとんど日常茶飯事のように起きていることだ。

その北朝鮮、ロシアに新右翼一水会の顧問や会長が足繁く、友好を求めて訪問している。

 グローバリズム、国際金融資本の悪のアメリカを憎み、自立したいからだそうだ。

 順序を逆に考えていないか。

 アメリカはもはや憲法9条2項を日本に強制する立場にない。つまり、軍事力を自前で持つも、持たぬも日本人次第であり、アメリカには基本的に関係ない。

 アメリカが圧力をかけてできないというなら、圧力をかけられた日本の指導者は、皆さん、どう思いますか?皆さんはこの圧力に屈しますか?と問えばよいだけの話。

 

 自分で国防をしないでおいて、アメリカに悪罵を投げつけ、ロシアをもちあげたがる馬鹿がいる。国際金融資本などという雲をつかむような、結局、世界中の誰も捕獲できない暗躍シンジケートを批判して、喜んでいる馬鹿がいる。

 

 NEWSWEEK日本版によると、FBI,CIAなどのOBの職員協会発行の機関誌が、ロシア政府の命令で殺害された蓋然性がきわめて高い死亡事例のリストを発表した。

 

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