韓国に迫り来るパーフェクトストームは中国の経済報復
本日は、韓国では、大統領の弾劾裁判で持ちきりだが、大統領は替わればいいだけのことで、庶民には、商売繁盛なら別にどうということはない。
が、ここに来て大自然災害並のとんでもない事態が韓国経済に襲いかかってきた。
本当は大統領どころの話ではないのだ。
中国がTHHAD報復で、中国人観光客を韓国に行かせないように政策転換したという。
韓国の観光スポットは早くも閑古鳥が鳴いており、これから、半年、一年後には、400万人以上が前年よりも減少すると言われている。
一方、アメリカからは、トランプ政権のピーター・ナバロ氏が、韓国のサムスン電子とLGの両(韓国主要企業)を不公正行為で、詐欺的な商法だと非難している。
THAADをとりやめれば、アメリカの容赦ない経済面での非難が行われることはまちがいなく、これぞまさしく、前門の虎、後門の狼という危機に陥っている。