姜尚中のナショナリズム論は韓国人、中国人を研究したほうがいい。
上記のように、姜尚中と言えば、日本人に対して、「ナショナリズムは危険だぞ」「ナショナリズムは危険だぞ」と、上から目線でのたまって来た奇人である。
いちいち、かっこうつける仕草も有名。気持ち悪さで定評がある。
しかし、姜尚中よ、日本人に対して「日本人はとかくナショナリズムに陥りやすいというが、果たしてそうか。日本くらい、「世界市民」「地球市民」の自覚のある人が多い国はないのではないのか。
世界的コスタ船社のクルーズであるコスタ・セレーナ号は、中国を母港にして運営されている。中国共産党機関紙の人民日報はこの日、中国人の大々的な下船拒否事態に対して「中国人観光客のこのような行為は愛国的行動であり、方式も文明的」と評価した。
なんていうことが、日本人にありうると思うだろうか。
ドイツやアメリカに、慰安婦像を建てる韓国人のように、日本人が広島、長崎の追悼碑や、シベリア抑留碑をアメリカやドイツに建てるなんていいう、ナショナリズムあふれる行為をするなんてことがあるだろうか。
姜尚中は、ナショナリズムが気になるなら、韓国人、中国人のナショナリズムを研究したらどうか。