韓国映画 鬼郷を見て、日本人が泣いて謝罪したと、韓国紙が報道した

japanese.joins.com3月16日付け韓国中央日報電子版日本語 によると、韓国の「慰安婦告発映画」の「鬼郷」

映画を見た後、慰安婦問題がナチによって強行されたホロコースト並みの戦争犯罪とし、憤りを覚える方々が多い。毎度、映画館で涙を流す方が多い。昨年末、大阪・神戸上映会では多くの日本人観客が『本当に申し訳ない』と話した。『少女像を撤去しろ』との日本政府の態度に腹が立つ』という反応もあった」

 

 どんなアホ日本人が涙をながしたのだろうか。

 相当なものである。

 なぜならば、「ハングルノート」という、基本的に韓国に好意的なブロガーさんが、書いた鬼郷の鑑賞結果の感想を読んでみると、かなり、映画に疑問を呈しているのである。普段、韓国好きの人も、映画に懐疑的な評価を与えているわけで、そんな映画に涙するというのは、かなり、「考えなしの情緒過多」ではないか。

 

www.hangul-note.infoこの韓国仲良しブロガーさんは、余計な怒りと恨みが先に出て「だから日本は・・・」となってしまうようなら、残念に思います。

 

 と書いている。そうだよねえ。

 

私が思うに、敵を作ることで、自分の国を想う気持ちを愛国心とすることをやめた方がいいです。

他国のこういうところが嫌いで、そうじゃない自分の国が好き。みたいな敵を作って同じ意見の仲間と固まるような陰湿なイジメのような考えを、国単位でやってしまうと争いが始まってしまうのでは?と思ってしまいます。

 

 と、かなりもっともな事を書いている。

 

あそこまで煽って更に感情を高ぶらせてしまうことに、韓国の方の怒りや恨みという思いが伝わりますが、映画を見た方にフィクションの部分までを事実かのように受け取らせてしまい、余計な怒りや恨みを増幅させてしまっている終わり方だと思いました。

 

まぁそれが映画というものなのかもしれませんが。

 いや、「映画」がそういうものなのではなく、韓国のドラマや映画はこういうバカな誇張をやるのが、常套なのである。特に、韓国の場合、図抜けて誇張が多い。

 また、これを韓国人は信じてしまっているらしいから、驚く。

 なぜ、信じているとわかるかって?この映画はそもそも、証言にもない、架空の場面で、再現ドラマ、実録でさえないのに、感動して泣いているからですよ。

 よくここまでありえん誇張を信じて、泣けますね。知能大丈夫ですか。

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ちなみに、この映画、なにをもとに、作ったかというと、慰安婦のおばあさんの、腹立ちまぎれのイメージ絵画を、実際にあった事として映画化したとんでもないゲテモノ映画です。

 もーほんとにー、腹立つー。崖から落とされたくらい腹立つーっ、とたとえ話を言って、それを絵に描いたら、その絵を本当にあった事にしちゃったんですね。

 

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にほんブログ村 「少女はまるでモデルのように美しく描かれ、女神のような存在としてあがめられつつあります。そこに新しい物語が生まれ、韓国の世論は燃えに燃えていく。韓国社会は情緒社会です。日本人がいくら理性で話そうとしても通用しません」と、櫻井よし子氏は言っている。