韓国の朝日新聞、ハンギョレのTHHAD拒絶の論理

[コラム]“安保の絶壁”に直面した韓国経済 : 社説・コラム : ハンギョレ

ハンギョレはTHHADの韓国配備について、以下のように書いている。

米国は2年前まで「同盟国(韓国)防御」に必要だと主張していたが、反対世論が続くといつの間にか「在韓米軍防御」のために必要だとして韓国を圧迫した。そして、配備の時期も「年内」から「今年前半期」に操り上げ、既に一部の装備は搬入した。韓国の新政権がスタートする前に混乱に乗じて先占するという態度だ。反米感情を刺激しかねないことが分かっていながら、米国はゴリ押ししている。

 

 「韓国防御」のためではなく、「在韓米軍防御」のため、だから「ゴリ押し」だというのだ。ハンギョレは韓国国民をだましているか、本当に間抜けかどちらかなのだろう。ちょうど、朝日新聞みたいに。

 

 在韓米軍防御のため、で何が悪い。在韓米軍にミサイルを撃ち込まれたら、韓国を守る反撃能力が失われるではないか。

 やはり、ハンギョレは韓国を中国、北朝鮮の傘下に収めてほしいんだなあ。

 

 

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