三笠宮崇仁親王が南京事件を虐殺だと言ったと騒いでいるの誰だ

lite-ra.com

10時間10時間前

 
 

貴方は馬鹿ウヨと、三笠宮様の御証言のどちらを信じるか? ↓ 逝去した三笠宮が語っていた歴史修正主義批判! 日本軍の南京での行為を「虐殺以外の何物でもない」と と言っている人がいる。 馬鹿馬鹿しい。なんのことはない。三笠宮崇仁親王は、いわゆる南京事件の1937年の現場にはいない。 戦争は嫌だ。二度とあってほしくない、という誰でも思う考えのもとに、極論を言っているだけなのだ。 「最近の新聞などで議論されているのを見ますと、なんだか人数のことが問題になっているような気がします。辞典には、虐殺とはむごたらしく殺すことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません。私が戦地で強いショックを受けたのは、ある青年将校から『新兵教育には、生きている捕虜を目標にして銃剣術の練習をするのがいちばんよい。それで根性ができる』という話を聞いた時でした。それ以来、陸軍士官学校で受けた教育とは一体なんだったのかという疑義に駆られました」読売新聞社「This is 読売」94年8月号)

 これでは、戦争一般に反対しているだけのことで、南京事件の真実でもなんでもない。

 にもかかわらず、こういう記事に、「三笠宮様がそういったから、本当だ」と飛びつく人がいる。 

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