テロ等準備罪(朝日新聞、毎日新聞、赤旗の表現では、共謀罪)とはなにか。
テロ等準備罪(朝日新聞のいう共謀罪)とは、結局のところ、革マル派、中核派を逮捕するのが、目的である。山本太郎、共産党、有田芳生、辻元清美、福島瑞穂は、中核派、革マル派を逮捕するために必要な法案を考えて、議員立法しろよ、ということである。
下に示したのが画像の上のほうが、「革マル派」で、正式名称は、「日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派」お経のように、長い名前で、団体名を覚えるだけでも、庶民には、めんどうで覚えられません。だからか、革マル派も中核派も、大学卒業者が多く、公務員、新聞記者が多い。
その下の画像が「中核派」のの正式名称は、「革命的共産主義者同盟全国委員会」です。
要するに、早い話が、国会で論議している「テロ等準備罪」というのは、この革マル派と中核派のテロ類似行為を逮捕するためのものです。だから、「テロ等」
なぜかというと、このことをあからさまにテレビ、新聞で言うと、テレビ新聞の社内にいるこれらの革命組織の党員ににらまれて、殺されたり、罠を仕掛けられたりする可能性が大きいから、安穏な暮らしを求める人間として、知らないふりをするわけです。
おそらく、私がマスコミの記者、編集者、ディレクターだったとしても、罠にかけられて失職してハローワークにいくことになったり、ホームから突き落とされるのが、怖くて、これには触れないようにすると思います。
しかし、警察自体は本当は、この革マルと中核派が、オリンピックでなにか大きなテロをするのではないか、と警戒しており、それがこのテロ等準備罪(朝日新聞、毎日新聞、赤旗の表現では、共謀罪)です。
戦前戦中、朝日新聞は、日中戦争を「蒋介石国民党許すまじ」「一億一心」「鬼畜米英」と戦争をあおり立てて、自分自身は戦後も新聞社の取締役経営者などになって、ゆうゆうと寿命を全うした記者たちが大勢います。
いまも、このように、テロによって、命を失うかもしれない一般の国民の危険を防止する犯罪者の逮捕のための法律を阻止しようとしているのです。
中核派 ↓
そして、この法律を立法化しないと、国際組織犯罪防止条約に加盟が実際上、できないということなんだな。