民進党福山哲朗氏に口利きが発覚。朝日新聞は一面で扱わないのか

  1. ksmworld.blog.jpKSMworldblogによると、民進党福山哲朗氏が口利きを以前にしていた証拠が発覚したという。

2009/05/24 07:56 産経新聞

日本漢字能力検定協会をめぐる背任事件で、民主党福山哲郎参院議員(47)=京都選挙区=が平成19年、前理事長の大久保昇容疑者(73)=背任容疑で逮捕=の親族企業の社員を事務所スタッフとして受け入れ、選挙活動にも参加させていたことが23日、関係者への取材で分かった。福山氏によると、長男で前副理事長の浩容疑者(45)=同=から頼まれ、同年7月の参院選を挟んだ3カ月間の研修として受け入れを決めたという。

また協会が昨年設立した各種検定の信頼性を評価する財団について、福山氏が文部科学相に設立を後押ししていたことも判明。福山氏をめぐっては、京都府選出の国会議員5人の中で親族企業などから受け取った献金額が最も多かったことが明らかになっており、前理事長父子との親密な関係に道義的責任を問う声も出そうだ。

関係者によると、福山氏が受け入れたのは浩容疑者が代表の情報処理会社「日本統計事務センター」の社員1人。平成19年6月から8月までの3カ月間、京都市内にある福山氏の事務所で研修スタッフとして働いていた。同年7月の参院選では、民主党候補者の事務所に出入りして選挙運動も手伝っていたという。

実際には福山氏側から金銭の出入りはなかったが、政治資金収支報告書には、福山氏が代表を務める政党支部民主党京都府参議院選挙区第2総支部」に労務無償提供分として、3カ月分の対価に見合う金額92万486円の記載があった。

 

 森友問題における福山氏の発言は以下の通り。

<土生氏「籠池氏がどういった趣旨で手紙を送られたかということについては承知していない。私が申し上げたいのは、職員に対して照会があったということです。 その職員の公務は、首相の公務遂行補助活動を支援することだが、他方において、当時の本来の職務以外のこともさまざまな問い合わせを、それまでの職務の中で相手方から寄せられることはある。その中で適切な照会先を紹介するとか、自分の聞いた範囲で答えるとか、本来の職務に反しない範囲で行うことまでは、許されているんであろうと申し上げている」

 福山氏「こうやって各省庁に問い合わせることを関与、口利きというんです。結果は関係ないんです。結果は関係ないんです」>

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