学校からいじめを無くす根本的方法は何か。道徳教育の復活とマルクス主義の壊滅こそ、必要
学校からいじめを無くすには、学校教育の当事者である教師たちから、マルクス主義を一掃することなしに決していじめは防止できないし、また、いじめの萌芽に断固とした確信的対処も教育もできない。
マルクス主義とは、道徳不信の哲学であり、
教師が創価学会や幸福の科学のような「新興宗教」の狂信者であってもダメである。
もし教師がそれら新興宗教の信者であれば、目の前のいじめを、「いじめは、創価学会にはいっていないから、そういう事になる」と解するからだ。
いじめの結果、命を落とした子どもに対して、教師の取る態度が「命の大切さ」という道徳とまったく関係のない子とを強調することからも、戦後教育がいかにむしばまれているか、よくわかろう。
いじめとは、道徳の教え直しの問題であり、それ以外のなにものでもなく、命の問題ではない。
「自分より弱い者を攻撃するのは恥だ」「にんげんには強い者と弱い者が必ず生じる。その時、良き心根の強い者いれば、悪しき心の強い者も必ず現れるから、人は悪しき者に負けぬように、鍛錬したほうがいいし、それが不得意な者がいじめられていたら、良き心の強い者は、助けてあげるべきだ」という道徳をもはや思い起こす能力も喪失した者が現代の平和と反差別に狂奔するマルクス主義に汚染された教師たちである。