日本国民には、国民の権利があり、人権は不要。

 本日付の朝日新聞読者の投書欄に54歳の主婦が次のような文章を投書していた。

 娘が中学生の頃、天然パーマなのに、パーマと誤解されて、学校の補導の教師から、無理矢理に髪を切られた、と。当時は、黙認してしまったが、今なら人権問題だろう、その時、抗議しなかったのを後悔している、というのだ。

 

 この人は、日本では、他人の髪を同意なしの勝手に切るのは、刑法の傷害罪にあたることを知らなかっただけである。人権問題でもなんでもない。

 そして、傷害罪で訴えることが可能なのは、日本国の国民としての権利であるからで、これが北朝鮮なら、訴える事はできない。

 だからこそ、北朝鮮、中国には、人権問題が多数存在しているのだ。

 人権、人権というが、日本には、幸福追求の自由を保証する自由社会日本には、人権ではなく、日本国に生まれて日本国の国籍を持つ者が享受できる日本の国法によって保護されていることを知らない国民が多い。

 そのように、誘導したのは、地球市民のための新聞、朝日新聞である。

 

 

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