韓国 徴用工問題と韓国の日本への本格攻撃
2015年6月21日
岸田文雄外相と韓国外相が合意
握手をして「世界遺産で協力する」旨の「合意」をした。
2015年6月30日、韓国側は、「軍艦島」をアウシュビッツと似たようなものだと宣伝しているチラシをまく。
あわてた日本政府は、
日本は、1940年代に、いくつかの「産業資産 サイト」において、その意思に反して連れてこられ(brought against their will)、厳しい環境の下で働かされた(forced to work under harsh conditions)多くの朝鮮半島出身者等がいたこと、また第二次世界大戦中に日本政府としても徴用政策(policy of requisition)を実施していたことについて理解できるような措置を講じる所存である。
と、発言して、軍艦島の朝鮮人労働者は「徴用」によるものと認めた。
韓国の主張「日本が登録を申請した23の産業革命遺産のうち7つについて、5万7900名の朝鮮人が強制労働させられた」というものである。
ここには、ふたつの大きなウソがある。
2016年12月28日
日本側は、岸田外相自身が日本政府の公式見解として、真赤な嘘歴史「慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり」と述べた
と、これまた歴史事実と相違する「多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた」と虚偽の歴史を認めた。
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まずみずから、売春風俗で働く意志のあった女性は貧困の境遇が気の毒なだけで、名誉と尊厳を傷つけられたとは言えない。
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なかには、だまされて売春風俗に身を投じた者がいるが、加害者は朝鮮人の親と朝鮮人風俗業者である。
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日本軍および、日本軍人には、風俗で遊ぶことを奨励した事と、遊んだ軍人がいたという落ち度しかない。
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そして、この落ち度は、朝鮮戦争後における在韓米軍基地村における慰安婦慰安所の利用と同等の落ち度であり、ベトナム戦争における韓国軍の多数の強姦とライダイハンがいるという事実のある韓国に言う資格がない。
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さらに日本政府は賠償金10億を支払うことによって、「多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた」責任が朝鮮人の親と朝鮮人風俗業者の詐欺にあるのではなく、日本政府にあると認めた。
2017年8月12日
ソウルと仁川の二カ所で徴用工像の除幕式。
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