関東大震災と永井柳太郎

10秒前

 
 

永井柳太郎とは、反英米帝国主義で、聖戦貫徹議員連盟に参加。後に、大政翼賛会東亜局長となって、米国との戦争に邁進した。おまえら、反差別主義者が、北朝鮮とともに、米国に食ってかかっているのと同じ事やっていたのが、永井柳太郎だ。間抜けめ。無謀に米国と英国に挑む一方、共産主義ソ連中国共産党を成長させる道をつくったのが、大東亜戦争である。日本が英国、フランスを東南アジアから追放するきっかけを作ったあと、地域の半分以上は共産化し、大東亜戦争の結末をきっかけとして、共産化朝鮮によって、戦争がおき、日本には、いまだに、ソ連共産党の流れをくむ、日本共産党社会党新左翼北朝鮮系反資本主義在日が、資本主義・自由主義・多党制の日本を倒そうともくろんでいる。 共産主義者河上肇に心酔して彼の自宅を頻繁に訪ね、スパルゴーの『カールマルクスの生涯』とトリノ大学教授ロリアの『コンテンポラリー・ソーシャル・プロブレムズ』の2著をもらった近衛文麿は、「英米本位の平和主義を排す」という論文を書き、英米に対抗する国力もないのに、英米との戦争をもくろんだのである。 要するに、大東亜戦争は、ソ連を生かし、中国共産党を生かし、日本と朝鮮半島共産主義を勢いづけることを最終目標とした、反資本主義戦争であった。 だからこそ、東南アジアは戦後、ソ連、中国の影響を受けて、共産化していったし、いまでも、日本、朝鮮は、共産主義者の巣窟なのである。

ameblo.jp自民党松川るいが、大東亜戦争は複雑骨折というのも、こういった複雑な要素があるからだとともいえる。

永井柳太郎は、こういう、米国に対抗能力もないのに、米国に挑まざるを得ないように仕向けた近衛文麿の盟友である。