戦後左翼の思想の原点 朝日新聞敗戦直後三大社説

戦中戦後の(早合点バカ)

昭和20年8月15日弁護士正木ひろしは、ガリ版個人誌「近きより」に「中世以後において日本ほど愚昧にしてかつ悪徳の国があったろうか」と書いた。韓国、北朝鮮、ナチドイツ、蔣介石国民党、毛沢東共産党ソ連、米国、英国、フランスの狡知残虐も知らない無知蒙昧の手前勝手なアホの夜郎自大

 

戦後左翼の原点 朝日新聞三大社説その1

昭和20年11月7日、「政府批判を怠った戦時中を謝罪、反省」と称して、戦後延々と続く保守政権批判の正当化。実は、東大新人会出身の朝日新聞記者こそが、「反英米資本主義」「反植民主義」を抱いて英米を憎悪し、ソ連保護の南進を政府、陸軍にけしかけた事を巧妙に隠し、戦後のソ連、中国、北朝鮮友好誘導の企図を隠す。

 

戦後左翼の原点 朝日新聞三大社説その2

東京裁判起訴状回付の翌日 4月30日付け

「日独は反動」「英米ソ連は進歩」陸軍内部の対立、海軍陸軍の対立。参謀本部関東軍のかい離を隠し、ドイツと同じファシズム、ナチと同類とする詐術。「非人道行為は反動に随伴する罪悪の現れ」

 

戦後左翼の原点 朝日新聞三大社説その3

昭和21年3月7日付(憲法改正草案公表の翌日)

「日本の主権は人民にある」「人民の総意に基づく天皇制」(つまり、人民の意思が放棄を意思すれば、その時は「制度」だから、消滅させるという意味)

「失業の無い世界無くして平和なし」露骨な社会主義礼賛。「ソ連は達成」「米国はまだ」という価値づけ。

 具体的引用はまた次回 

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