日本の戦争

大東亜戦争と日本の戦後 朝日新聞の日本民衆殺しと日本国破壊計画

ソ連コミンテルンは、長年、被圧迫民族を米英から解放することを綱領としてきた。この綱領は、日本の大東亜戦争の戦争目的とぴったりと同じである。 私が中国、北朝鮮の一党独裁を批判し、ロシア、韓国の現状を強く否定するからと言って、大東亜戦争を肯定す…

大東亜戦争と日本の戦後 湧き出す対米憎悪

韓国の市会議員レベル、在外韓国人レベルの教養では、慰安婦像の外国人設置は、韓国人の人権意識、平和意識の先進性の証と信じられていて、国境なき医師団、から世界中の名も無き民間ボランティアによる韓国人があまりにも少ない現状はまったく視野にない。 …

大東亜戦争と日本の戦後 歴史修正主義

承前 それと同じことが、香港、マカオ、シンガポール、台湾のような独立戦争、共産主義ゲリラの少ない国のその後と、ラオス、カンボジア、ベトナム、フィリピンのような共産主義ゲリラによる闘争の激しかった地域の民衆の現在の生活を比べてみるがいいだろう…

大東亜戦争と日本の戦後 韓国光復70年

近衛上奏文をもって、近衛は陸軍と官僚のアカ分子の策略にだまされていたという説になりがちだが、近衛は風見章が親マルクス主義者であること、昭和研究会の三木清もマルキストであることだけは、誰もが承知で、近衛も知っているのだから、しらなかったはず…

大東亜戦争と戦後日本 松岡洋右

日本が本来やるべきことは、満州の地の人々をソ連と中国共産党から守ってあげ、蒋介石国民党に統一政府を作らせてあげることだった。そうすれば、中国は現在の台湾に近似した国柄になる可能性はあった。 また、朝鮮の北部が共産化しないことは、餓死して亡く…

大東亜戦争と日本の戦後 東條英機と石原莞爾

15年戦争 石原莞爾は東京裁判で裁かれなかったのは、おかしいとする説が、愛国者の中にはある。特に東條英機断罪に反発する立場から、素っ頓狂に石原莞爾こそ、戦犯、火付け人ではないか、というのである。 むちゃくちゃである。 民族派には、東京裁判自体…