戦時中日本共産党と米国国務省・米海軍情報部(KGB工作員)の関係①

戦時中日本共産党と米国国務省・米海軍情報部(KGB工作員)の関係①

外交論文誌アメラジアン(海軍情報部高官の筆者アンドリュー・ロスは、後に機密漏洩容疑で逮捕される)

『延安の岡野、重慶の鹿地亘は、天皇から直接攻撃を受けている。岡野も言うように、日本国民を教育し、間接的に天皇制を廃止に追い込むべきである。』

この岡野=野坂が、戦後共産党議長になる。

江崎道朗「日本占領と敗戦革命の危機」より要約。