韓国の新聞は稲田朋美防衛相を極右と呼ぶ
韓国のハンギョレ新聞は次期韓国大統領最有力候補、ムン・ジェインの後ろ盾となっている新聞である。ハンギョレ新聞は、以前から、安部内閣閣僚を極右と呼ぶ。
この「日本の政治家を韓国紙が極右と呼んでいる事自体、お茶の間の皆さん、サラリーマンの諸君、商店主の皆さんには知っていただきたいところだが、日本のマスコミはこれを伝えない。
ところで、極右とはなんだろうか。
ハンギョレ新聞の記者の言語感覚には憐れみを覚えるが、極右とは、目標を天皇親政とする政治集団、あるいは、中国、韓国など、現状、国交関係のある国と断交を求める政治団体といえよう。さらには、北朝鮮への予防先制攻撃を公言する政治家といえようか。
極左とは、現に憲法で規定のある象徴天皇の廃位を求める者、あるいは、警察、自衛隊、官庁、あるいはインフラにテロを加える政治集団を極左と呼んでいいと思われる。
ハンギョレ新聞のおかしなところは、では、日本に、堂々と韓国との断交を公言する政治家が現れたら、それは、なんと称するのか、という事である。
極極右か?実際、日本第一党という党は韓国との断交を主張している。
ハンギョレ新聞は、日本はどうせ、断交は言うまいと、日本に対して甘えているのではないか。
つまり、ハンギョレ新聞は、中国、韓国との断交