ヘンドリック・ハメル朝鮮幽囚記と韓国人

ヘンドリック・ハメル朝鮮幽囚記は朝鮮に漂流したオランダ人による朝鮮についての事情を紹介する報告書である。

 

「彼等は盗みをしたり、嘘をついたり、だましたりする強い傾向があります。彼等をあまり信用してはなりません。他人に損害を与えることは彼等にとって手柄と考えられ、恥辱とは考えられてはいません。したがってある人が取引でだまされた場合、その取引を破棄することができるという習慣があります。(p52)」

と書いてあるのだが、なんと現代の韓国の麗水にはハメル灯台があり、ハメル記念展示館がある。

そしてこの報告書の原本が展示してある。

韓国人はこの本になんと書いてあるか知らずに歴史的知韓派のはじまりだとすっかり思い込んで親しんでいるのである。